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ここ最近、私の職場はインフルエンザ(A)が大流行しています。
現在、客先常駐しているのですが、職場には加湿器がありません。
上司に言えば買ってくれるかもしれませんが、しっかりした加湿器だと、
「誰が毎日水を入れるの?」
と言う問題になります。
もちろん私がやりますが、私が不在の日は誰もやらないかも知れないし、後輩がやってくれるかもしれませんが、
「ゆみさんが加湿器欲しいって言ったせいで、なぜ俺が・・・」
みたいに思われそうでなんか嫌(笑)。
私が異動したらどうなるのでしょう?
なので、電源不要のセルフ加湿器を検討してみました。
ネットで調べたところ、「ペーパータオル」や「コーヒーフィルター」で加湿器の作り方がでてきましたが、コーヒーフィルターは持ってないし(笑)、ペーパータオルは色はきれいなんですがお水の浸透が悪く、なかなか水分が上がってこないと感じました。
ティッシュも試してみましたが、今度は浸透はいいけれど、ちょっと触るとグチャっと丸まってしまいます(当たり前か^^;)。
「無料で作成でき、簡単に作れて、長持ちする」
をモットーに試行錯誤したところ、ペーパータオルで作ることに落ち着きましたので、作り方をご紹介します。
まず、ペーパータオルを3枚重ね、お花紙でお花を作る要領でお花を作ります。
タオルの枚数はペーパータオルの種類によって変わると思いますので、作りながら調整してください。
ちなみに今回使ったものは、たまたま家にあった、1枚で薄い紙が2枚重ねになっているタイプ。
私の職場はエアータオルなので、ペーパータオルがないのです(涙)。
蛇腹に折り、中央をモールで止めます。
モールは、PCや周辺機器に付属しているものがよくオフィスにあるかと思いますので、それを使ってもいいし、輪ゴムでもいいかと思います。
最後に透明容器を使う場合、見た目的にモールや輪ゴムは白色のものが良いかと思います。
紙を一枚ずつ開いていき、お花が出来ました。
次に、お水を入れた容器にお花の根元を入れます。
容器は何でもよいです。なければ、おやつにコンビニでヨーグルトやプリンを買い、その空き容器を洗えば使えます。
入れる時のコツは、モールや輪ゴムで束ねたところを人差し指で押して沈めると綺麗に入ります。
紙質にもよりますが、大体20~30分くらいで紙の先まで浸透してきます。
乾いたらお水を足せばよいです。
お花にアロマオイルを数滴たらすと香りも楽しむことが出来ます。
なにより、乾燥の季節が終わったら気兼ねなく捨てられるのもいいですね。
※注意※
オフィスで使用する場合、万が一こぼれても大丈夫な場所に置くようにしましょう。
ミニタオルや、折りたたんだペーパータオルの上に置くと良いかと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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