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もうすぐクリスマスですが、毎年この時期になると私が頭を抱えて悩む慣習があります。
それは、親せき同士で「お互いの子供へのクリスマスプレゼントを贈りあう」という慣習です。
最初は、私の両親が私のいとこ(母の妹の子供)の子供にクリスマスだとか誕生日のプレゼントを贈っていた事がきっかけなのかも知れません。
当時は娘の私が未婚で子供がいなかったため、両親は小さな子供へのプレゼントを買うのを楽しんでいたのだと思います。
やがて私も結婚して子供が生まれると、お返しのつもりなのか、いとこと叔母(母の妹)から、私の子供の誕生日やクリスマスに子供へのプレゼントが届くようになりました。
そうなると私も貰うばかりではいられないため、いとこの子供にプレゼントを贈る様になり、ここ数年はお互いの子供に何かしら買うのがならわしとなってしまっています。
値段は数千円程度ですが、バカになりません。
何よりも、さほど必要性のないものが増えていくのが苦痛なのです。
お互い、本当に必要かどうかわからないアイテムを、相手の子供のために贈りあっています。
一応お互いに考えてプレゼントを選ぶので、全く使えないということもないのですが・・・。
以前に一度、
「お菓子のブーツとか、千円程度のもう少し気軽なものにしない?」
と提案してみたのですが、それでも色々と送ってくるのですよね・・・^^;。
それで今年、母にお願いして、
「これからは、相手の子供にプレゼントを買うお金で、自分の子供にプレゼントを買ってあげるようにしよう。そうすれば結果的に同じだし送料もかからないでしょ。」
と、いとこと叔母に伝えた貰ったのですが、
「私はプレゼントを買うのが好きなの。」
と言っていたそうで・・・^^;。
私にとって一番辛いのがプレゼント選びです。
あげるからには相手に少しでも気に入ったものを、と思うとすごく時間がかかってしまいます。お金もですが、とにかく時間がもったいない。
今年も本当に何にしよう・・・悩みます。
図書カードやおもちゃ商品券などを送るのも冷たい気がするので、大抵衣服にしていますが、それでも何にするか選ばないと・・・。
いとこや叔母さんは、きっと私がこんなに悩んでいる事を知らないんだろうな^^;。
もしもこの慣習を相手の気分を損ねることなく上手に廃止することが出来たら、その方法をまたここで書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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